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✨応援の力とスコア記録の学び|わたるが見つめたベンチからの景色

日付:2025年8月31日 / 会場:美旗体育館 / 大会名:TRM(トレーニングマッチ) / 記事を書いた人:わたる

令和7年8月31日、名張市立美旗小学校にて、加佐登ミニバスさん、Libertyさんとの練習試合が行われました。

今回、僕はオスグッド病による膝の痛みのため試合に出場できませんでした。
でも「ベンチからでもチームを支えられるはず」と思い、声かけや応援でチームを盛り上げることを意識しました。
コートで戦うみんなの姿を見て、「早く治して一緒にプレーしたい」という気持ちが強くなりました。

目次

📊 試合結果と気づいたこと

1試合目のLiberty戦では勝利することができましたが、2試合目の加佐登戦では惜しくも敗戦。
相手チームは、ルーズボールやリバウンドへの執着心、速攻時の戻りの早さなど、どれも自分たちより一歩先を行っていました。
試合に出ていなくても、それがすごく伝わってきました。

📣 印象に残った応援と盛り上がり

今回の練習試合では、5年生以下の選手も多く参加しており、みんなで大きな声を出してチームを盛り上げました。

勝っているときは応援が勢いを生み、負けているときは気持ちを立て直す力になります。でも実際には、負けている時ほど声を出すのが難しくなることもあります。

気持ちを早く切り替えて声を出すことの大切さを、改めて感じました。

🏀 ベンチから見たスーパープレー

一番盛り上がったのは、#10ハルキ選手がリング下で決めたタップシュートです。
空中でボールをキャッチし、そのまま着地せずにシュートする難しいプレーを決めた瞬間、チーム全体が沸きました。

パイレーツは背が高い選手が少ないので、たくさん走って、工夫して点を取ることが大事です。ハルキ選手のプレーは、まさにそれを体現していたと思います。

📘 スコア記録で学んだこと

試合では、はじめて「スコア記録」にも挑戦しました。得点だけでなく、ファウルやタイムアウトの記録など、プレーとは違う視点から試合を見て、多くのことに気づけました。

💡 この試合で学んだこと

強いチームに共通しているのは、「ボールを絶対にあきらめない気持ち」と「速攻で先に動ける力」だと感じました。
次に試合に出られる時は、自分もその気持ちを持ってプレーしたいです。

▶ チームの詳細や活動報告は、公式HPをご覧ください:
https://www.pirates-nara.com/

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