
こんにちは、パイレーツ#26 西本です。僕たちは、8月14日と15日に長野県松本市波田体育館で行われたATスイカカップに出場しました。そして、なんと結果は、優勝でした。(わーーーーい。)

試合の様子
この大会は、長野県内に全国からクラブチームが集まって行われたカップ戦です。
私たちはチーム全員で助け合い、体を張ってディフェンスやリバウンドを徹底し、見事優勝することができました。
特に決勝戦では、ブザービートのシュートが決まり、流れを変えることができました。


チームの雰囲気
試合前は円陣を組んで気合を入れ、全員が盛り上がっていました。
試合中は、相手への守り方を話し合ったり、ミスをしても声をかけ合ったりすることができました。

遠征の思い出
長い移動も、チームメイトと一緒だとあっという間に感じました。
主催者からスイカの差し入れをいただき、みんなで食べたことがとても良い思い出になりました。


旅館で突然始まった、腕相撲大会。みんなの応援で力が入ります。優勝者は、なんとしょうすけ君のお父さん。選手二人がかりも跳ね返す鉄腕アトムでした。
選手や指導者の声
速攻でチームを盛り上げるアシストができたことや、チームメイトが大会MVPを獲得したことが嬉しかったです。
一方で、スリーポイントの決定率やイージーシュートの精度は課題として残りました。

監督からは「みんなで勝つ」「自信を持って強くプレーしろ」という言葉をいただきました。
学んだことと次への意気込み
苦しい試合でも「しんどい時こそ声を出す」ことが大切だと学びました。
次の大会では、1on1のディフェンスで抜かれないこと、決めるべきシュートをしっかり決めることを目標に頑張ります。

応援メッセージ
ミニバスを頑張っているみなさん、ぜひパイレーツへ来てください!
練習は厳しいですが、努力すれば必ず上達できます。ライバルだった選手とも仲間になって切磋琢磨できる環境は最高です。

