
【日付】2025年9月15日
【会場】二階堂高校体育館
【大会名】博大(ひろまさ)カップ
【記者】れいじ&けいすけ
記者:れいじ
2025年9月15日、二階堂高校体育館などで行われた「博大(ひろまさ)カップ」に参加しました。この日は、ぼくにとって特別な一日になりました。

なぜかというと、初めて高校生とのカップ戦に参加したからです。試合では思うような結果は出せませんでしたが、バスケットボールを通して成長を感じられた一日になりました。
🏀 審判としてのチャレンジ

今回は選手だけでなく、審判としても参加しました。ぼくはE級審判ライセンスを持っていて、当日は合計4試合の審判を担当しました。
最初はとても緊張して、ミスもありましたが、試合を重ねるごとに自信をもって笛を吹けるようになりました。
👀 新しい視点で見えたこと

審判として試合を見ることで、ふだんは気づかないルールの大切さや、判断の難しさを学ぶことができました。選手とはまたちがった視点でバスケットを感じることができたと思います。
記者:けいすけ
ここからは、ぼく(けいすけ)が担当いたします。
この日の博大カップでは、兄がいる高校のチームとの対戦がありました。出場の機会をくださった監督やコーチ、そして対戦相手の先生に感謝です。
普段から負けず嫌いな兄ですが、この日はカップ戦なので、いつも以上に兄と本気の勝負。

体格も実力も上回る3歳上の兄に対して、勇気をもって向かっていけたことは良かったですが、オフェンスもディフェンスも手も足も出ませんでした。
実力差はまだまだありますが、「来年にはリベンジして倒したい」という目標もできました。また、外してしまった3本の3ポイントシュートを、次は全部入れたいです。
🏀 嬉しかったこと

この日、とっても嬉しかったことがあります。それは、兄が所属するチームのみんなが応援してくれたことです。
普段から、チームメートが応援してくれますが、対戦相手でもある高校生も応援してくれました。
「バスケットボールをしてきて良かった」と思いました。
その後も、高校生のお兄ちゃんたちが話しかけてくれて嬉しかったです。バスケットボールをしていると、とっても楽しい出会いやつながりがあることが分かりました。
パイレーツでバスケットボールをしていると、体育館の中だけではなく、いろんな人とつながって、いろんな場所でたくさんの人に応援してもらっていると感じました。
📣 バスケが好きなみんなへ

バスケは選手としてだけでなく、いろんなかかわり方があります。
少しでもバスケに興味がある人は、ぜひ一度パイレーツを見にきてください!
ぼくたちと一緒に、楽しく、真剣に、熱くバスケをやりましょう!
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