パイレーツミニでは、練習の合間に素早さを楽しく鍛えるドリルをしています。
【ルール】
①四つのコーンを3人で守ります。
②オニ1人がコーンをタッチしに行きます。
③オニ以外がコーンにタッチしていたらオニはタッチ出来ません。
④空いたコーンを狙って動きながら相手と駆け引きします。
⑤24秒守りきれるかやります。
【ゲームの目的】
オールコートディフェンスでダブルチームに行ったあと、3人で4人を守る練習です。
ディフェンス3人もオニの動きを見てどのコーンを守るか判断します。オニのフェイントに釣られると負け、プレスを破られて終わり。
カイチくん(左奥の選手)は、オニで13回コーンタッチしました。同時に3人ディフェンスの動きをしっかりみて判断しています。
育成世代は、バスケットの技術とともに、アスリートとしての能力開発を目指しています。パイレーツU-12→U-15とスピード重視のバスケットができるのには、こんな秘密があるんです。
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